ちょっと田舎で暮らしてみよう

将来の夢は超田舎でのんびり暮らすこと...だったのですがいろんな子どもたちと接するうちに、子どもたちの未来の為に自立へと向うお手伝いがしたいと思うようになりました。 まだまだ私の中の小さな夢、ずっと先の話にはなりそうですが...そして妄想の段階...。 大好きな山歩きや野菜づくり、食育を通してこの夢をいつかかなえるか、妄想で終わるのか!! 中途半端な田舎で仕事しながら何が出来るか模索中の私です。 とは言え、まだまだ模索の段階なので日々の出来事や山の出来事を中心に書いています。

黒戸尾根

黒戸尾根を登って...下ってきたよ~@甲斐駒ケ岳二日目

続きです。

翌朝2時半位にアラームを設定していたはずなのに前日に100パーセントに充電しておいた携帯が何故か10パーセントになっていて起きる事が出来ず結局他の方の話声で目が覚めたのは3時過ぎ...完全なお寝坊さんですわ^^;

後日知ったのですが、電波の悪い時は電波をキャッチしようと常にフル稼働するらしくそのせいで電池の減りがどうしても速くなってしまうらしいのです...知らなかった...恐ろしや^^;

でも、尾瀬ではそんなに消費しなかったのだけれど...尾瀬は全く電波が入りません。

カイコマだけに怪事件...なんつって~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それではどうしたら電池の極端な減りを無くせるかと言うと機内モードをオンにして完全に通信をシャットダウンしてしまえばその分のエネルギーを使う事が無いので消費を減らせるそうなのです...今まで何度も山の中での充電切れにびくびくして3回もフル充電できる少々高めの充電器を一緒に持ち歩いていたのだけれどこういう方法もあったのですね~!!

なんて今更の話しなのですが(;´Д`)

次回からそうしましょ!!
100

そんなわけですっかりお寝坊さん親子...それでもトイレに行く為に外へ出てみるとまだ真っ暗...満天の星が輝いていたのです!!でも、まつお君はすぐに起きられず直前まで小屋の中にいたのでそれらを見る事が出来ず...なんで言ってくれなかったのさ~!!と怒られるのでありました( p_q)エ-ン

そら、怒りますわ...スンマセ~ン(゚∀゚)アヒャヒャ

結局小屋を出られたのは徐々に明るくなり始めていた4時過ぎていましたかね~。
酸素薄いうえに御来光に間に合わないよ~!!と焦って急ぐのでのっけからのゼーゼーっぷりで、...
101
ちょ、ちょっと!!お母さんの心臓止まっちゃうのでゆっくりね~!!
と声をかける...まつお君全く大丈夫なのですが...どういう事!?

御来迎場で日の出を迎えたかったのですが...そちらへいければ鳳凰三山のモルゲンロートが観られるかもと、急いだのですが...でも間に合いませんでした...。
仕方ないので日の出だけはみたいのでとにかくギリギリまで歩き続けます。

5時少し前に小屋でご一緒したご夫妻と再会し奥様が、ここから日の出が見えそうなので迎場迄は間に合わないので待っているところだと言う。
じゃあ、私達もこちらで待つことにしましょうか...
103
あちらは秩父の山々の方でしょうか?少しずつ明るさが増してきています。
107
そして少しずつ見えてきました5:00

この辺で先程の奥様が自分の為の幸せだけでなくてみんなの幸せも一緒にお願いするのよ!!
手の上にお日様を乗せているような写真がとれるかも!!とアドバイスをして下さったのでとりあえずトライしたのですが...
110
にゃんじゃこりゃ!!

うまく撮れず...しかたないのでみんなの為に幸せを祈りましょう!!
111
この瞬間がたまりません。
113
来た~!!
来年の年賀状はこれで決まりだな!!
114
それともこれ?
115
これか?
116
ウ~ン...
119
さて、どちらにしましょうかね...余りの嬉しさにアップしすぎ~(´∀`*)
128
あちらは南八ヶ岳方面かしらね?ご夫妻が教えて下さったのに...家に帰ってから記憶があいまいなので調べてみたところ真ん中のトンガリはどうやら赤岳らしいです。

間違ってたらスンマセーン^^;

そして、まだ山頂は見えませんが...
123
ほんのり赤い甲斐駒ケ岳様(*^^*)

小屋があるのわかる~?とまたまた教えていただき下を見てみると...
129
お~!!七丈小屋があんなに小さくなっている!!

風が少し吹いていたので体が冷えてきたからそろそろ出発しましょうかね^^
5:10再スタート。
130
今日もいい天気!!待っていてね~ヾ(=^▽^=)ノ
134


ようやく8合目御来迎場到着5:27
135
ふと、小屋番さんのお話を思い出す...こちらの鳥居は担いで持って来たものではなくこちらで作成したのではと言う話。どちらにしても昔の人は凄い、昔はそうやってそんな大変な仕事を任されても嫌だと言えず殆ど休日も与えられずに死ぬまで働かされたのだから、自由に仕事を選べ休みももらえる今の世の中で仕事が嫌でなんて言ってられないよ...って言うお話を思い出す...アハハ、耳が痛いわね^^;
138
ホント!!昔の人には勝てません!!考えてみて下さい、今のように性能のよい登山靴やジャケット、ザックがあるわけでなく...勿論食料も尽きてしまえば現地調達なわけですし...こういう修験行者の道へ来るたびに感じる事ではありますが..こちらでは更に感じずにはいられない...迫力のあるお山...修験行者の道...こちらから登って来て本当に良かった...。まだまだ、山頂ではないけれどそんな事を考えながら登り続けるのでありました。
139
こちらまで来ると鳳凰三山に再会です。

段々とお花ちゃんとの出会いが...
140
ミヤマホツツジでよろしいでしょうか?

こちらは何の果実でしょうかね?
141
タカネナナカマド?

そして、噂のあの場所に到着5:44
144
鎖の先にはどなたかの御結婚記念と刻まれていました。偶然なのかそれともそのためなのかわからないのですがこちらの鎖を使うたびに祝福の鐘のような心地よい音がガラン、ガランと鳴ります。

ステップが刻まれているので簡単簡単!!なんて思っちゃや~よ!!
145
ここから先が何だかどうして?進みずらく苦労しました^^;
147

よっこらしょっと...
149

こちらを登りきるとアルペンチックな感じになってきます。
150
ミヤマダイコンソウちゃん...かしら?

お花ちゃんにホッと一息ついたらここからが更に大変でした^^;
153
しばらく岩場を登るのですがまつお君の登れそうなステップを探しつつ、落石しないように確実に進ませます。
緊張の連続になりますが冷たい空気が心地よく、
154
2本の剣が立つ御宝岩へと近づいてきます。
155
見て下さい!!この青空!!

私の日頃の行いがと~ってもいいって事がこれで証明させられました!!

なんつって~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それにしても...
156
かっこよすぎです!!
159
かなりう~っすらと鳳凰三山の後ろに富士山が映ってます...正直者にしか見えない事になっているのよ~

うそで~すって撮ってる本人がこれだからね!!

そしてまだまだ辛い道のりは続くのですが...
160
ゴゼンタチバナちゃんおはよ~!!
と言った具合にお花ちゃんに励まされながら進みます。
161
まつお君は全然疲れてないみたいでした...流石!!若さには負けますわ^^;

あ~!!あの山は!!
162
ひょっとして北岳?

間違っていたらスンマセーン(゚∀゚)アヒャヒャ

あちらにもいつか...。

うっすらと...
163
八ヶ岳...かしら?
山についてもまだまだお勉強中でありま~す!!
少し霞が出てきました。

岩場はガレ場とザレ場が混ざり合い...
164
岩場にはこんな可愛らしい物体が^^
どうやらイワウメの花後のようです。

時々まつお君がルートを外れた岩場を登って行こうとするので...
165
注意しなくてはいけません。

とは言え、楽しいものが沢山あってね~
166
これなんでしょうね~!?
調べたのですが結局わからず終い...徐々に探していきますか~!!

167
最後はまたもや岩を登って行かなくてはいけないのです...慎重に、慎重に...。

そして...
169
山頂がようやく見えてきました!!

嬉しさの余りに...ヤッホー!!と叫ぶまつお君Σ(・ω・ノ)ノ
それに対して山頂方面からもヤッホー!!

みなさん、のりのりですな~^^
170
もう少しです。
171
山頂間近でこちらに立ち寄りここまで来れた事に感謝をしつつ...

最後まで気を抜かないようにザレ場を進みます。
173
私もウォ~って叫びたくなるような眺めが広がって行きます。
172
もう少し...
174
頑張れ!!
175
着いた~!!6:56
177
仙丈ヶ岳と一緒にまずパチリ、
178
どうだ!!やったぞ!!

そして、親子で...
183
サッイコー!!

頑張ってお腹もすいたのでもう一度朝ご飯...
182
八ヶ岳と一緒にカップヌードル!!

山頂の登山者さんにどうだ頑張って背負ってきて山頂で食べるカップラーメンは最高だろ?!
と話しかけられるまつお君...。

実は食材足りなくなっちゃって七丈小屋で買い足したのは内緒だよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
水とコーヒーは頑張って背負ってきたからね~まっいいか~!!

こんな美味しいカップラーメンは初めてだよ~!!

もうその言葉を聞けただけでも母は君を連れてきてよかったよ!!

ぼちぼち、北沢峠からも人が沢山上がって来るようです。
180

あちらも歩いてみたいですね^^
181

いつまでもいたいけれどそろそろ出発しなくては...7時半頃
185
摩利支天は今回スキップしたので次回ルートを変えた時に寄ってみましょう^^

登りの時に気づかなかったお花ちゃんに遭遇。
186
イワツメクサちゃん

そして...
188
タカネツメクサちゃん

ツメクサって沢山種類があるのですね~!!
どちらも一番いい時期は終わってしまったようでした。

行きに出逢ったイワウメちゃん達も光の加減で更にキラキラ^^
189

登る途中で降りるときが怖いな~なんて話していた岩場も意外とすんなり降りられて...なんだかんだ言っても下りはあっという間です。

真っ暗で気がつかなかったお花ちゃん達にも出会い始め...
191
トリアシショウマちゃんかしら?

いつものことながらショウマってサラシナショウマ以外は見分けがつきません^^;

高山植物の定番...
193
ヤマハハコ

尾瀬でも今頃咲いているかな...。

七丈小屋に到着9:10頃だったかな?
194
またまた、栃木からのご夫妻と再会しお話しながらパッキングをし直していたらあっという間に9:51

急がねば!!

長い長い道のりを3時までには降りないとね、この日のキャンプ場はちと、遠い...。

小屋間近の鎖...下が全く見えなくて不安だったけれど意外とすんなり足の置き場を発見し、まずは私が...降りたらまつお君にどこへ足を置くか伝えて...ゆっくりと、ゆっくりと...下りですらいつものようにはいきませんε=ε=(;´Д`)

それでもなんとか途中でホシガラス君のギーギー!!と言う声に励まされつつ...
195
小さくて見えませんね^^;真ん中の枯木のてっぺんにとまっているのです。

正直者には見えるのですよ~!!

しかし、書いている人間が...。

こちらは...
196
コキンレイカちゃんに限りなく近いと思うのだけれど...つぼみの形が違うような気がするので保留です...。

お天気は下り坂、早朝に登って良かった!!
197
山の天気って本当にころころ変わるわね^^;

樹林帯まで戻って来ると...
198
終わりかけですが、コバノイチヤクソウちゃんかしら?

イチヤクソウとの違いがイマイチまだわかっていないので何とも言えないのですが...。

ひっそりと苔に紛れて咲いていました。
199
コイチョウランちゃんかしら?

もっと下から撮ってあげられればランらしく見えるのですが小さくて、小さくて...。


201
苔とお似合いです^^

黒戸尾根はきれいな苔が沢山生えていたな~!!
確かに登山道には花が少ないけれど苔好きにはたまらないトレイルなのであります。

こちらのギンリョウソウは尾瀬のと比べると一回りくらい小さくて可愛らしい...。
204
栃木からいらっしゃった御夫妻の奥様が妖精みたい!!って仰ってたけれど本当にそう見えますね...可愛らしい小さな森の妖精さん、こんにちは(*^^*)

ようやく刀利天狗!!11:52
205
こちらの上で簡単に昼食を摂っていたら朝すれ違った俊足の日帰りのお姉さんに再会....他にもすんごい速い人達2名に抜かれているのだけれど...わ~!!私には出来ない登り方、アンド、下り方だな...す~ご~い!!

まつお君もいつかやっちゃうのでしょうか...?

出発してからしばらくするとまたまた前日には気がつかなかったお花ちゃん。
206
エイリアンの様な...サワトンボちゃんに似ているのだけれどイマイチはっきり撮れてなくてわからないのですが、変わった花ですよね?

刃渡りはすんなりと...
207
またまたお花ちゃんを発見!!
208
ホツツジかしら?

なんてやっていたら、速くしろ(屮゚Д゚)屮 カモーン

と怒られてしまうのでした(ノд・。) グスン...やれやれ...。

でも前日に出逢ったタマガワホトトギスちゃんに再会し...
209
随分降りてきたのだ!!

こちらの怖いキノコ軍団も見たぞ!!
211

そして、あの吊り橋が見えてきたよ!!
212
14:52到着!!
213
予定時間ぎりぎりだ~!!

いつまでも余韻に浸っていたいけれど...先を急がねば...そしてこちらの吊橋は店員5名...ではなく(゚∀゚)アヒャヒャ何の店員なのさ...。

定員5名...迷惑掛けちゃいけないからね~さっと渡りましょ~!!

こうやって書いているとあっという間に感じるのですが...実際はかなりロングな下り道...うちのお猿さんが調子に乗って樹林帯になってからの前半走って降りたのでそれを追いかけるのに頑張ってしまった為今までにないひど~い、ひど~い筋肉痛になってしまうのでした^^;

しかし登って降りてきた感想と言ったら...あ~本当にこちらから登って良かった!!

もうそれだけです...。

プッシュして下さった矢車草さんありがとうございました~!!最高の夏の思い出になりました!!

と言う少々過酷な、でも素晴らしい修験行者の道を親子で歩いて来たよ~!!

というお話なのでした(*^^*)

久々だな、この〆かた...。


黒戸尾根を登って...下ってきたよ~@甲斐駒ケ岳 一日目

まつお君も誕生日を迎え12歳になりました。
3歳から続く私なりの英才教育、山歩きも(山へ行く為の口実と親子で長く歩くための洗脳ともいう...)9年になりそろそろまつお君なりに登りたい山が出てきたようで...というか実はのりで甲斐駒に登りたいと言った事がわかり...がっかり^^;

でも、小6の男の子が甲斐駒ケ岳知ってるってのも余りないと思うけれどね。

よしとしておくか...。

それで、私的には北アルプスの入門コースに行くか、飯豊に行きたかったのですがまつお君の一言で甲斐駒へ行く事に決定。初めての山なので当初は北沢峠からの道しか知らなかったのですが...去年の会津駒ヶ岳で出会った矢車草さんが...

甲斐駒いいよ~、しぶいよ~、黒戸尾根がお勧めだよ~とプッシュしてくる。でっ、黒戸尾根について調べてみたら...結構なロングコースで...鎖、梯子も沢山ある。

あらら^^;私達には無理!!って思っていたけれど...その後何回かお勧めされ...矢車草さん達の最近の早川尾根のレポにも感動して行く事を決断!!

ダメだったら時間を決めて降りて来ようと決め、もしかしたら黒戸尾根を行くかもとその日の為に梯子と鎖の練習、なるべく重い物を持って山歩きをさせるようにして、尾瀬のテント泊も...本当は会駒のキリンテ行きもそのためにやってみたかったのだけれど...とにかく少しずつ準備をしていたのだ('▽'*)ニパッ♪

やってみないとわからないしね!!

とは言え、遠征するにもお金がかかるわけで...高速料金の高い事!!

でも幸いなことに今年は1日だけ間に仕事が入るけれど、ほぼ2週間続けての休みがあったので、若いころを思い出しつつ高速を使わないで景色を眺めながらゆっくり山梨へ向う事になりました...いつも全く高速使わないから怖いのもある...。

栃木、埼玉、群馬、長野、山梨...雨の影響で遠回りしたのでなんと半日かけての移動^^;

今回の旅で一番疲れたのは運転でした。゜゜(´□`。)°゜。

前日の夜は登山口にある白州観光尾白キャンプ場でテントを張り次の朝3時半に起きてやり残していたパッキングや朝食等をとっていたらあっという間に時間が過ぎ、5時には登り始めるはずが...大幅に遅れて5:55出発になってしまいました('A`|||)
003
前を歩くおじ様は後程小屋でもご一緒するのですが去年定年を迎えたという事で...結構なお年な訳ですが...すごいな!!私、同じ年になった時黒戸尾根登れるだろうか!?年季の入ったザックを背負って歩く山の大先輩なのであります^^凄すぎる...。

スタート時点でかなりの日射し...
004
暑くなりそうだなぁ...歩きとおせるだろうか...。
前日イマイチ登山道がはっきりせずに不安だったのですが、神社へご挨拶しに行くと左奥の方にネットでチェックした画像で見た吊り橋が見えました。
006
旅の安全を祈願しいよいよスタートです。
007
定員5名のつり橋を渡ります。

下を覗き込むとキレイな沢の流れ...時間があれば渓谷も歩いてみたかったな...。
009
こちらにも後ほど小屋でご一緒する栃木からいらっしゃった御夫婦の姿が...偶然映っていた!!

初めのうちは渓谷と同じ方面へと進みます。
010
後ろから軽装の若者たちがぐんぐん追い抜いて行きました。

日帰り何でしょうね?!凄いな!!私には日帰りなんてムリ、ムリ...^^;

森の中は既に蒸してきていてすぐに汗がどっと流れ落ちて行きます。
011
こまめに水分を摂らないとあっという間に子どもは熱中症にかかってしまいます。喉が渇く前に少しずつ少しずつ水分補給...先は長いのだ。

20分程歩き6:24渓谷と甲斐駒の分岐に着きました。
012
横には七丈小屋のインフォメーション...
013
私達は各自シュラフとマットを背負って登り自炊するので、素泊まりの3500円...しか~し子連れに朗報!!なんと小学生は2000円らしい!!1500円浮いたので何だか得した気分になってしまった( ̄ー ̄)ニヤリッ

ここから長い間樹林帯の中をひたすら歩きます...
015
緑が眩しい!!
016
初めのうちは緩やかに登って行きます。
017
時々道も平になったりして...
018
楽勝!!なんて思ってしまうのも束の間...
019
こちらの祠を過ぎたあたりから徐々にきつくなってきます。

あ~長~い...いつになったら景色が変わるんだい?
020
お花ちゃんも登山道には殆ど見当たらないので、何度も心が折れそうになります...。

ところが!!なんと今回はまつお君のやる気が半端なく...絶対登ってやるのだと全く弱音を吐きません!!
どちらかと言うと私の方が...。
そこまでやる気を見せてもらっちゃぁ母としても頑張らないわけにはいきません!!
021
8:18ようやく笹の平分岐付近までやってきました。
022
素晴らしい青空!!

そして笹の平分岐。
023
ん!?げっ!!山頂まで7時間...まあ、1日目は小屋までなので2時間減るけれどそれにしても5時間...。

まあ、ここまで来てしまったら頑張るしかないでしょう~。

こちらを過ぎたあたりから少しずつお花ちゃんのご登場^^
024
タマガワホトトギスちゃん
黄色のホトトギス、初めて見ました(*^^*)感激です。

大きな森の中に小さな森があちらこちらで見る事が出来ます。
025


お天気のおかげでこんなグラデーションを見る事も出来ました。
026
そうそう、どの場所か記憶が定かではないのですが、長い長い八丁登りの辺りで上から降りてくる小屋番さんとすれ違いました...出会うとかじゃないんです...だって、背中に発泡スチロール3箱位背負って物凄いスピードで降りてくるのですから!!あっという間に見えなくなりました...こちらの小屋番さんお一人で小屋番されているようで、週に1、2度下まで降りて野菜や果物を調達して夕方までに小屋まで戻ってくるそうです...スーパーマン、と言うか仙人?だね...こりゃ!!

まつお君そんな小屋番さんを見て、すっげ~!!すっげ~って感動しどおしでした^^

大人だってあれを見たら感動...と言うかかなり驚かされますけどね...。

10:15歩き始めてなんと4時間以上が経過...でもまだまだ大丈夫!!
027
この辺りでボチボチ景色がよくなってきます。富士山がかすかに見えたり...
028
鳳凰三山、地蔵ヶ岳のオベリスクも見えて来たら...
033
来たよ、第一の難関刃渡り...10:34

行く前に呼吸を整えて...高いの苦手なんだよ...私がね...。

意外とまつお君は大丈夫な様子。
034
そうだね鎖もしっかりしているし落ち着いて登れば問題なし!!
035
刃渡りへ上がると景色も更に素晴らしくなってきます。
036
少し霞がかかっているもののあっちを向いてもこっちを向いても素晴らしい景色が広がっていきます。
037

038
でも、時々興味本位で怖いくせに下なんか覗いちゃダメダメ!!
039
と言いつつ好奇心は止められず...。

まつお君の事もしっかりと見守りつつ進みます。
040
最後鎖が無いなんて聞いてないよ~!!

刃渡りが終了してホットするのも束の間...
041
樹林帯を少し歩くと梯子がスタートします11:00

こちらも梯子の練習はしてきたので落ち着いて行けば大丈夫^^
043
むしろ男の子って言うのはこういうアトラクションがたまらないらしくウッキウキ!!

またもや好奇心で下を覗いてしまう愚か者な私...
044
しかしこんなに高い所が苦手な私ですら何度も梯子や鎖を経験しているうちに思っていたより怖くなくなってくるもので...やはり経験や練習は必要ですね...特に私のような人!!

ま~だまだつづく~よどこまでも~と歌いながら一歩ずつ前へ進みます。
045
どこまで続くのかしらね...
046
鎖もボチボチ出始めたら...
049
おやっ!?こちらは?
050
鎖の途中で刀利天狗へ着いた事に気づきます11:17

5合目小屋跡でご飯にする予定だったけれどお腹もすいてしまったし、まだ先のようなのでこちらで簡単にランチタ~イム!!
052
普段山へは持っていかないお手軽マジックパスタ...お手軽に作れるけれど値段は余りお手軽価格ではない...。

まつお君のご希望だったので採用したのですが食べながらその事を話したら...

えっ?そんな事言ったっけ?

だってさ!!何だと~!!こんなことなら菓子パンでも持ってくればよかったよ...。


054
こちらの花何て言う名前なのか全く見つかりませんでした^^;
あちらこちらに咲いていました。

ささっとご飯を食べたら出発!!次は五合目小屋跡迄ぐんぐん高度を下げて行きます。
せっかく登ったのに下るなんて...
055
五合目小屋跡から右奥の方にようやく甲斐駒ケ岳の一部が見えてきました。

とっ遠い...(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

でもここまで来たら行くしかないでしょう...後戻りはしない事にこの時点で決定です。

五合目小屋跡を少し下ると...
056
次の梯子が見えてきます。

梯子の前に安全祈願...
058
修験行者の道らしくなってきましたね...
057

では、行きます!!
059
長い梯子の途中に可愛らしい
060
クルマユリちゃん

拳よりも小さい可愛らしいお花ちゃん^^

ぐんぐん登って下を見ると...
062
結構上がってきたのだなと言う事がわかります。

一通り登ったらまた歩き...
065
途中ちょっと不気味な物体に出会い...
066
苔の一種かしら?

ハートの軍団にも出会い...
067

時々いい眺め~!!
069

070
甲斐駒ケ岳をアップにすると左側に剣のある岩が見えて来ました。

明日はあそこへもいっちゃうよ~!!

そして、見ているこちらが冷や冷やな橋まで来て...
071
タイミングを合わせてパチリ!!

こら!!

とっとと渡っちまいな~!!
073
1歳の頃食卓のテーブルからダイブした方なので未だに心配な私...あれから11年も経って物凄く成長してるって感じているのに...親っていうのはいくつになっても心配してしまうのだろうな...。

まつお君を心配するくせに好奇心でまたもや下を覗き込む...
074
おい、おい、本当は覗きこむの好きなんじゃないかい?

お~怖!!ヒャッホ~イ!!

...ナンテネ...^^;


そして小屋へ行くまでに一番心配だったこちらの梯子と最後の鎖...
075
意外と大丈夫で...
076
まつお君が登るのを見るのは人一倍ドキドキの私...もっと信用してあげなくては(*'-'*)

七丈小屋到着!!14:30
077
小屋の前では美味しい水が待っていました。

何時ころだったでしょうか、小屋番さんが戻ってきたので受け付けをしてちょっと早めの夕飯の準備です。

ディナータイム、4時ちょっとすぎに作り始めました!!
疲れきって食欲無くなると次の日の歩きにも出てしまうけれど余り手の込んだものは作りたくないので夕飯は...
078
まず乾燥野菜を戻して...
079
ポテト入りのコンビーフを加えて...
DSC_7769
こちらを使いました。

カレー粉を加えて...
080
行動食か、パンに挟んで食べる予定だったチーズを傷む前に加えてしまい...

野菜たっぷりチーズカレーの出来上がり!!
081
先にお湯を入れておいたアルファ米も出来上がったので一緒にいただきます!!
余り美味しくないアルファ米もカレーと一緒なら美味しく食べられます。

夕飯を食べ終わった頃に自炊ではない人達の夕食が始まりました。
山小屋のご飯なのにフルーツまでついていたそうで...野菜も新鮮...これは小屋番さんの努力あってこそのお食事ですね~!!お味もいいそうですよ^^

お食事風景を見学しながら皆さんの小屋番さんへの質問が飛び交います。
それに対して、登山道にお花が余り見当たらないのは修験道者の道なので、道を切り開いて行く際や修行の為に登るとき、食べ物や薬を調達するために道から近い所の薬草や食べられる物は採り尽くされてしまった事、なので登山道には食べられる植物は無くなってしまったが皆さんが行けない山奥へ行くといろんな花がある事...それでもやはり鹿の食害がかなり深刻な事、シカはシカでも牛の仲間のカモシカ君と鹿との違い...カモシカは牛の仲間なのでやはりお味が良いらしく、そしてのんびり屋さんの性質が弱点となり狩猟の対象になる事が多かったそうで...現在は狩猟は禁止されているようです...そして出産も毎年行うわけではないのでそんなに増えもしないが減りもせず...カモシカの顔って不思議な顔しているよな...と思っていてけれど、アップにしてよく見ると...なるほど、牛の顔しているわ!!

熊はどの位まで上がって来るのか、次の日暗いうちに歩き始める私はかなり気になっていたので聞いてみたところ、なんと稜線迄上がってくるそうでΣ(゚д゚;)特に繁殖期を迎えると山梨から長野の方までお出かけするそうで...小屋番さんも何度も出会っているようで、一度小屋の後ろで5メートル位の距離で遭遇したそうです。

げっ!!熊さんてタフなのだね...。

もうひとつイメージが違って見えてしまうのですが足の裏がものすごく柔らかいので歩く時は殆ど足音が聞こえないそうで...だから人間も気づかずにいきなり出くわしてしまう事故が起きるのですね...熊鈴ちゃんとつけなくっちゃね!!

まっ、殆ど悪さをする事は無く人間も30人いたらどうしようもないのが1人はいるように熊も同じで殆どの熊は賢く、時々悪さをするのがいるけれど...と小屋番さんが仰っていました。

そんな暴れん坊な熊さんに出会いません様に...。

寝る迄に少しだけ外に出て今日無事にこちらへ到着出来た事を感謝しつつ束の間の静かなひと時を過ごします。
085
七丈第二小屋のベランダからのいい眺め...
086
毎回の事ながら思う事...あちらの山々へも行ってみたい...行きたい山が多すぎます...。
088
次の日の天気はどうだろう?
096
そんな事を思いながら小屋へ戻ると7時前だというのにみなさん既に寝る準備が整っているのでありました!!
099
流石だね!!黒戸尾根!!

次の日へと続きます^^


QRコード
QRコード
最新コメント
記事検索
livedoor 天気
「livedoor 天気」は提供を終了しました。