やっとこ2013年最終ハイク迄たどり着きました^^;
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最終ハイクなのですが私達にとっては初めてのプチ雪山スノーシューハイク ...全く雪山体験が無い私達は今回ネイチャープラネットさんが行っているマウントジーンズで体験できるスノーシュー体験をしてきました。
那須の雪がどの位積っているのかわからないので早めに家を出ることに...意外と積雪は無く物凄く早く那須へ到着してしまいました。
丁度夜が明け始める時間だったので車の窓からはこの景色!!
車を停めてパチリ...モルゲンロート!!ひゃっほーい!!
この近辺の方たちはこんな素敵な風景を見ることができるのですね...うらやましい...やっぱり雪のあるお山は美しいです(*^^*)
この日午前の参加者は私達のみ10時になるとガイドさんの案内でスノーシューとストックを借り、ゴンドラで1410メートルまで 上がっていきました。
上へ着いたらガイドさんの説明を聞いてスノーシューを取り付けて...
歩き方を少し教わったらいざ出発!!
ブナトップランというコースから入っていきます。
ご覧くださいこの青空!!
晴れていると雪がとっても眩しいです。
途中山スキーの方達が私達を追い抜いていくほかは誰もいません。
音楽やいろんな物音であふれていたスキー場と違ってとても静かな世界です。
三角のお山の向こう側にあるのはおそらく茶臼岳。
コースにブナという名前がつくほどこちらはブナの木が多いそうでそれと一緒にダケカンバが時々確認できます。
ダケカンバは白樺の木に良く似ていますが皮が少し茶色くなっていて白樺よりも高い位置で良く見られます。ガイドさん情報によると油分を多く含んでいるので火を焚くのが簡単にできるそうです。
初めはそんなにアップダウンも無く歩いてきた道も少しずつ傾斜が出てきました。
あちらに見える小屋のようなものは今は停止状態のリフトで学校行事等の時のみ動くそうです。
私達はあちらのリフトの先にある展望台を目指すためこちらからグンっとハイクアップです!!
ゆっくりなのでそんなに息は切れませんが慣れない雪道の歩き...時々転んだり上手く上がれなかったり...でも不思議、普段のハイクの時よりも衝撃がすくないせいか余り疲れを感じません。
そしてリフトを通りすぎたら...
多分向こうに見える小さなお山は...筑波山^^;
なかなかの絶景です。
雪が軽く粉の様だったので風が吹くとフワ~っと舞います。
パウダースノーってやつですね^^
ガイドさんの作ってくださったミルクティーで...
カンパーイ!!
そして凍りついた階段を登り...これでもガイドさんが少し削ってくださったのですが...
那須のお山をバックにYEAH!!!
秋に登った那須岳方面も真っ白になっていました。
けれど木の芽は着々と春の準備をしています。
おそらく峰桜かな~?
休憩も沢山したので出発です。
雪の無い時期は植物の保護のため立ち入り禁止箇所になっているところを超えて森に入って下っていきます。
こちらの箱はなんでしょうか?
暖かくなってくるとあの方たちが目を覚ますでしょう?
だからこの籠のような箱が必要になるのですが...
この中に熊さん除けのラジオを入れるそうです。
ぐんぐん下るとこんな場所が出てきました。
少し見えにくいのですがくぼんでいる場所は雪のない時期沢が流れているそうです。
さあッ!!この下を歩きますよ!!
自然の中の曲がりくねったハーフパイプの中を進んで行きます。
勿論スノーボードはできませんが^^;
こういう所を歩くとスノーシューの楽しさをより感じることができますね(*^^*)
そしてこちらを出ると雪の少ない斜面を登ってスタート地点に近い場所にあったミニ雪庇迄戻ってきます。
雪庇は雪崩の原因や稜線と間違えて歩くと転落事故に繋がったりする怖いものでもありますがこの日のミニ雪庇は楽しい滑り台...
ガイドさんと私の降りてきた場所が少し固まってより滑りやすくなった所にまつお君もチャレンジです。
そ~れ~!!
雪庇滑り台サイコー(☆゚∀゚)
楽しいスノーシュー体験ももうすぐ終わり...
もと来た道を走ったりしながら戻ります。
そしてゴ~ル(*゚▽゚*)
お決まりの記念撮影をしてもらいあっという間に終了~!!
ガイドさん丁寧なご案内ありがとうございました^^
雪は寒いから...なんて思っている人、これはね結構ポカポカいい運動になりますよ~シーズン中にまた行きたいな~なんて思いながら帰る初スノーシューでのお話なのでした。
帰りに那須の温泉でも...って思っていたのですが、なんか高くてね...とっても迷って遠回りになってしまうけど塩原の千本松温泉によって帰りました。
空いていていい湯でした(*^^*)
那須の雪がどの位積っているのかわからないので早めに家を出ることに...意外と積雪は無く物凄く早く那須へ到着してしまいました。
丁度夜が明け始める時間だったので車の窓からはこの景色!!
車を停めてパチリ...モルゲンロート!!ひゃっほーい!!
この近辺の方たちはこんな素敵な風景を見ることができるのですね...うらやましい...やっぱり雪のあるお山は美しいです(*^^*)
この日午前の参加者は私達のみ10時になるとガイドさんの案内でスノーシューとストックを借り、ゴンドラで1410メートルまで 上がっていきました。
上へ着いたらガイドさんの説明を聞いてスノーシューを取り付けて...
歩き方を少し教わったらいざ出発!!
ブナトップランというコースから入っていきます。
ご覧くださいこの青空!!
晴れていると雪がとっても眩しいです。
途中山スキーの方達が私達を追い抜いていくほかは誰もいません。
音楽やいろんな物音であふれていたスキー場と違ってとても静かな世界です。
三角のお山の向こう側にあるのはおそらく茶臼岳。
コースにブナという名前がつくほどこちらはブナの木が多いそうでそれと一緒にダケカンバが時々確認できます。
ダケカンバは白樺の木に良く似ていますが皮が少し茶色くなっていて白樺よりも高い位置で良く見られます。ガイドさん情報によると油分を多く含んでいるので火を焚くのが簡単にできるそうです。
初めはそんなにアップダウンも無く歩いてきた道も少しずつ傾斜が出てきました。
あちらに見える小屋のようなものは今は停止状態のリフトで学校行事等の時のみ動くそうです。
私達はあちらのリフトの先にある展望台を目指すためこちらからグンっとハイクアップです!!
ゆっくりなのでそんなに息は切れませんが慣れない雪道の歩き...時々転んだり上手く上がれなかったり...でも不思議、普段のハイクの時よりも衝撃がすくないせいか余り疲れを感じません。
そしてリフトを通りすぎたら...
多分向こうに見える小さなお山は...筑波山^^;
なかなかの絶景です。
雪が軽く粉の様だったので風が吹くとフワ~っと舞います。
パウダースノーってやつですね^^
ガイドさんの作ってくださったミルクティーで...
カンパーイ!!
そして凍りついた階段を登り...これでもガイドさんが少し削ってくださったのですが...
那須のお山をバックにYEAH!!!
秋に登った那須岳方面も真っ白になっていました。
けれど木の芽は着々と春の準備をしています。
おそらく峰桜かな~?
休憩も沢山したので出発です。
雪の無い時期は植物の保護のため立ち入り禁止箇所になっているところを超えて森に入って下っていきます。
こちらの箱はなんでしょうか?
暖かくなってくるとあの方たちが目を覚ますでしょう?
だからこの籠のような箱が必要になるのですが...
この中に熊さん除けのラジオを入れるそうです。
ぐんぐん下るとこんな場所が出てきました。
少し見えにくいのですがくぼんでいる場所は雪のない時期沢が流れているそうです。
さあッ!!この下を歩きますよ!!
自然の中の曲がりくねったハーフパイプの中を進んで行きます。
勿論スノーボードはできませんが^^;
こういう所を歩くとスノーシューの楽しさをより感じることができますね(*^^*)
そしてこちらを出ると雪の少ない斜面を登ってスタート地点に近い場所にあったミニ雪庇迄戻ってきます。
雪庇は雪崩の原因や稜線と間違えて歩くと転落事故に繋がったりする怖いものでもありますがこの日のミニ雪庇は楽しい滑り台...
ガイドさんと私の降りてきた場所が少し固まってより滑りやすくなった所にまつお君もチャレンジです。
そ~れ~!!
雪庇滑り台サイコー(☆゚∀゚)
楽しいスノーシュー体験ももうすぐ終わり...
もと来た道を走ったりしながら戻ります。
そしてゴ~ル(*゚▽゚*)
お決まりの記念撮影をしてもらいあっという間に終了~!!
ガイドさん丁寧なご案内ありがとうございました^^
雪は寒いから...なんて思っている人、これはね結構ポカポカいい運動になりますよ~シーズン中にまた行きたいな~なんて思いながら帰る初スノーシューでのお話なのでした。
帰りに那須の温泉でも...って思っていたのですが、なんか高くてね...とっても迷って遠回りになってしまうけど塩原の千本松温泉によって帰りました。
空いていていい湯でした(*^^*)
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