彼女との出会いは去年の今頃でした。
 今よりちょっとスリムなツッチー。 

まだ迷い猫なのか、野良猫なのかわからなかったけどいつもお腹を空かせていた。

こういった猫にごはんをあげるのは良くないし、今まで一度もあげた事はなかったけれど、なんだか彼女の事は見捨てておけなかった。


何故ツッチーかと言うと…
寝てる姿がツチノコみたい…だからツチネコ、ツッチー。

すぐに懐いて家に上がり込む様になって半分飼い猫状態のツッチー。                      














でも、飼い主がいるのかいないのわからない状態でウチの子になってしまうのはどうなんだろうと思っていました。

そうしているうちにツッチーはどうやら避妊手術をしていなかったらしく…














日に日に大きくなるお腹(-。-;

あらま〜、こんなんじゃ飼い主いたとしても飼い主の資格ないね…


そしてある日の夕方、私が仕事で出かけている間に何処かで出産した子を連れてきたそうな…














一番初めに生まれたのは真っ白に見えたサクラ…後日耳と尻尾に色がついてきます。

まつお君が第一発見者…学校から帰宅すると玄関の前で白いネズミくわえて待っていたそうな(-。-;

白いネズミだと思って…

ダメだよそんなの家にいれちゃ!!

って捕まえようとしたのですが、すり抜けて二階に用意してあった出産箱へ連れていってしまったそうで^^;

その後またツッチーは外出…そこで初めて生まれたてのニャンコだときづいたそうな(-。-;

それくらい小さくて猫らしさがほとんどなかった…。

つづく…次回気がむいたらしまこ誕生編

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