季節はGWそして初夏...なのに全く春のお山のレポを書いていなかったわ^^;
というわけで4月の裏筑波の様子を一気に書こうと思います...遅すぎヽ(TдT)ノ
遠い記憶を呼び起こしながらのレポ、始まり、始まり...。
こちらのキブシはた~ぶ~ん、4月5日ごろのじゃないかなと思います。
湯袋峠下の登山口から入る所の沢沿いに咲いていたものです。
中学に入学寸前のまつお君、出発です。
こちらはユリワサビに似ていますが葉のつきかたがおそらくマルバコンロンソウじゃないかな?と思います。
葉の形も少し違います。
桜も咲き始めていたのですがまだまだ肌寒い日が続いていましたが、この肌寒い時期に咲き始めるのがミヤマカタバミ...ボケてしまいましたが蕾も可愛らしいお花ちゃんなので載せてしまいます。
手前のお花ちゃんは後ろを向いたトウゴクサバノオ。
ミヤマカタバミは日があたり始めると少しずつ花弁を開き始めます。
裏筑波の魅力的な所は清々しい沢の流れ...この沢の横に咲いているお花ちゃんは...
ユリワサビかな?
ツルネコノメソウをバックにハルトラノオ...残念なことに今年は時期が合わなかったのか余り見ることができませんでした。
そして咲き始めのニリンソウ^^
こちらのお花ちゃんはいろんな表情を見せてくれるので本当に飽きさせない...そして長く楽しめる!!
ハルトラノオのエンジ色の葯がもうあまり付いていませんでしたが、これがもう少しあると白い萼の部分が引き立って可愛らしさが増します。
ツルネコノメソウも水辺に沢山咲いていて日に当たってキラキラと輝いていました。
何時から倒れてしまったのかわからないのですが登山道を塞ぐ倒木...でも実はまだ生きているのです...。
ヤマエンゴサクがほんの少しだけ...
沢沿いにあるニリンソウの群生地にはまだ咲き始めの初々しいお花ちゃん達が待っていてくれました。
雄しべの葯がそれぞれ表情のあるニリンソウ...
命漲る感じで大好きです!!
今年も出会うことができました。
エンレイソウ
またまたユリワサビに...
ツルネコノメソウ...
階段の途中からもこんにちは (´▽`)
トウゴクサバノオはとても小さなお花ちゃんですが...
アップにしてみるととっても可愛らしいのがわかります。
この花弁に見えるものは花弁ではなく萼だそうです。
登山道で行きと帰りに出会ったおじ様がそう教えてくださいました。
へ~!!あれは花弁じゃなかったのか!!
階段が終わり沢の流れも一旦途切れる最後の水場にニッコウネコノメかな?
晴れているとどんなお花ちゃんもキラキラ輝いて素敵です。
林道へ上がってくると木には小さな黄色い花が沢山ついていました。
クロモジかな...
カタクリもまだまだこれからの感じでした。
こちらはアブラチャン...フフフ、可笑しな名前...
わ~ッ!!
林道にはキブシが満開になっていました。
フキノトウは終わり始めていました。
こちらはキャンプ場の斜面に咲くカタクリさん。
桜はまだまだな感じで日光のお山が見えていました。
この日は簡単なお昼。
他に何食べたのかしら?忘れてしまったわ^^;
食べ終わったら少し体もポカポカしてきたのでまつお君はお昼寝タイム(*^^*)
私はキャンプ場のサイト内にお花を探しに行きました。
この日以前から気になっていたこちらのお花ちゃんに要約出会うことができました。
キクザキイチゲの白花。
清楚な感じが素敵です。
青空に終わりかけのコブシのお花ちゃん...でもまだまだ素敵^^
そしてこちらはキクザキイチゲの青花...少し紫が入っているかな。
こちらのお花ちゃんも色々な表情があってどれもこれも飽きない。
その個体によって花弁の数も微妙に違うようです...これは花弁なのかしらね?
スミレはこれからな感じでした。
た~ぶ~ん、タチツボスミレ...間違っていたらごめんなさいね^^;
あら、こんにちは!!
カタクリ三姉妹(*^^*)
テントを張れるウッドデッキの上に腰かけてしばらくボ~っとしてみる...
こちらのキャンプ場はこの時期が一番いい時期かな...と思うけれど使用できるのはGW頃からなのよね...でも団体で来ないとちと怖いな...ここでナイトハイクして夜の動物観察会とかしたら面白そうだけどね。
待たせていたまつお君に声をかけて下山する前にもう一つ可愛らしいお花ちゃんを発見。
ヒメワチガイソウ
ワチガイソウよりもスリムな花弁にスリムな葉^^
林道を通ってもと来た道をもう一度沢沿いに降りて行くと朝はしっかり閉じていたり、半開きだったミヤマカタバミがパッチリお目覚めしていました。
あら~、こんなに繊細な色合いのお花ちゃんなのね~!?
こんなのもありましたよ...
シダの葉もお似合いなのね^^
トウゴクサバノオ三姉妹^^
明日こそはパッチリ咲くかしらね?
階段を下りた辺りで朝お話をしたおじ様と再会。
下山までご一緒させていただきお花の名前などをお話しながら歩いて行きました。
その途中で、
この花なんだか知っている?と質問され...
え~と...と知っているのに思い出せなくて、
チャルメラ~とか適当な事を言ったら教えてくださいました...コチャルメルソウ^^;
私の頭もかなりボッケボケでしたが、パチリ具合もかなりのボケっぷりでした...。
ここでこの日の山行写真はおしまいなのですが、こちらのおじ様から今は廃道になってしまった土俵場と言う道の事や緑のニリンソウの話を聞いたので次の週に歩いた時の話を次回はアップしていこうと思います。
これからどんどんいろんなお花ちゃんが咲いてきて楽しい山歩きになるのだろうな...そんな事を思いながら歩く裏筑波でのお話なのでした(*^^*)
というわけで4月の裏筑波の様子を一気に書こうと思います...遅すぎヽ(TдT)ノ
遠い記憶を呼び起こしながらのレポ、始まり、始まり...。
こちらのキブシはた~ぶ~ん、4月5日ごろのじゃないかなと思います。
湯袋峠下の登山口から入る所の沢沿いに咲いていたものです。
中学に入学寸前のまつお君、出発です。
こちらはユリワサビに似ていますが葉のつきかたがおそらくマルバコンロンソウじゃないかな?と思います。
葉の形も少し違います。
桜も咲き始めていたのですがまだまだ肌寒い日が続いていましたが、この肌寒い時期に咲き始めるのがミヤマカタバミ...ボケてしまいましたが蕾も可愛らしいお花ちゃんなので載せてしまいます。
手前のお花ちゃんは後ろを向いたトウゴクサバノオ。
ミヤマカタバミは日があたり始めると少しずつ花弁を開き始めます。
裏筑波の魅力的な所は清々しい沢の流れ...この沢の横に咲いているお花ちゃんは...
ユリワサビかな?
ツルネコノメソウをバックにハルトラノオ...残念なことに今年は時期が合わなかったのか余り見ることができませんでした。
そして咲き始めのニリンソウ^^
こちらのお花ちゃんはいろんな表情を見せてくれるので本当に飽きさせない...そして長く楽しめる!!
ハルトラノオのエンジ色の葯がもうあまり付いていませんでしたが、これがもう少しあると白い萼の部分が引き立って可愛らしさが増します。
ツルネコノメソウも水辺に沢山咲いていて日に当たってキラキラと輝いていました。
何時から倒れてしまったのかわからないのですが登山道を塞ぐ倒木...でも実はまだ生きているのです...。
ヤマエンゴサクがほんの少しだけ...
沢沿いにあるニリンソウの群生地にはまだ咲き始めの初々しいお花ちゃん達が待っていてくれました。
雄しべの葯がそれぞれ表情のあるニリンソウ...
命漲る感じで大好きです!!
今年も出会うことができました。
エンレイソウ
またまたユリワサビに...
ツルネコノメソウ...
階段の途中からもこんにちは (´▽`)
トウゴクサバノオはとても小さなお花ちゃんですが...
アップにしてみるととっても可愛らしいのがわかります。
この花弁に見えるものは花弁ではなく萼だそうです。
登山道で行きと帰りに出会ったおじ様がそう教えてくださいました。
へ~!!あれは花弁じゃなかったのか!!
階段が終わり沢の流れも一旦途切れる最後の水場にニッコウネコノメかな?
晴れているとどんなお花ちゃんもキラキラ輝いて素敵です。
林道へ上がってくると木には小さな黄色い花が沢山ついていました。
クロモジかな...
カタクリもまだまだこれからの感じでした。
こちらはアブラチャン...フフフ、可笑しな名前...
わ~ッ!!
林道にはキブシが満開になっていました。
フキノトウは終わり始めていました。
こちらはキャンプ場の斜面に咲くカタクリさん。
桜はまだまだな感じで日光のお山が見えていました。
この日は簡単なお昼。
他に何食べたのかしら?忘れてしまったわ^^;
食べ終わったら少し体もポカポカしてきたのでまつお君はお昼寝タイム(*^^*)
私はキャンプ場のサイト内にお花を探しに行きました。
この日以前から気になっていたこちらのお花ちゃんに要約出会うことができました。
キクザキイチゲの白花。
清楚な感じが素敵です。
青空に終わりかけのコブシのお花ちゃん...でもまだまだ素敵^^
そしてこちらはキクザキイチゲの青花...少し紫が入っているかな。
こちらのお花ちゃんも色々な表情があってどれもこれも飽きない。
その個体によって花弁の数も微妙に違うようです...これは花弁なのかしらね?
スミレはこれからな感じでした。
た~ぶ~ん、タチツボスミレ...間違っていたらごめんなさいね^^;
あら、こんにちは!!
カタクリ三姉妹(*^^*)
テントを張れるウッドデッキの上に腰かけてしばらくボ~っとしてみる...
こちらのキャンプ場はこの時期が一番いい時期かな...と思うけれど使用できるのはGW頃からなのよね...でも団体で来ないとちと怖いな...ここでナイトハイクして夜の動物観察会とかしたら面白そうだけどね。
待たせていたまつお君に声をかけて下山する前にもう一つ可愛らしいお花ちゃんを発見。
ヒメワチガイソウ
ワチガイソウよりもスリムな花弁にスリムな葉^^
林道を通ってもと来た道をもう一度沢沿いに降りて行くと朝はしっかり閉じていたり、半開きだったミヤマカタバミがパッチリお目覚めしていました。
あら~、こんなに繊細な色合いのお花ちゃんなのね~!?
こんなのもありましたよ...
シダの葉もお似合いなのね^^
トウゴクサバノオ三姉妹^^
明日こそはパッチリ咲くかしらね?
階段を下りた辺りで朝お話をしたおじ様と再会。
下山までご一緒させていただきお花の名前などをお話しながら歩いて行きました。
その途中で、
この花なんだか知っている?と質問され...
え~と...と知っているのに思い出せなくて、
チャルメラ~とか適当な事を言ったら教えてくださいました...コチャルメルソウ^^;
私の頭もかなりボッケボケでしたが、パチリ具合もかなりのボケっぷりでした...。
ここでこの日の山行写真はおしまいなのですが、こちらのおじ様から今は廃道になってしまった土俵場と言う道の事や緑のニリンソウの話を聞いたので次の週に歩いた時の話を次回はアップしていこうと思います。
これからどんどんいろんなお花ちゃんが咲いてきて楽しい山歩きになるのだろうな...そんな事を思いながら歩く裏筑波でのお話なのでした(*^^*)
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