椎尾山の薬王院のあたりが素敵な予感がするよ!!
そう、H美さんが教えてくれたのでじゃあ行ってみようと向かったのはまだまだ初詣で賑わっている1月4日のこと...随分時間が経ってしまいましたが...なはは^^;
以前からこちらをつかって登ってみたかったのですが機会がなく今回初の登山道...筑波山へは何度も来ているけれど初の登山道はワクワクドキドキ(*^^*)前日駒の小屋繋がりの山うさぎさんも参加することになり4人で歩くことになりました。
薬王院の駐車場がガラガラだったのでお借りして歩き始めです。
こちらの階段を上がって参拝してから登る方もいるようですが今回はパスして先へと進みます。
道路わきには沢山のミカンがなっていました。
おいしそ~!!って思ったそこのあなた...こちらのミカンは温州ミカンではなく福来(フクレ)ミカンという種類でとても酸っぱいのですよ~^^;そして小さい...皮を七味に使うのが主な使用法だとか... 最近ではジャムなども作っているようですが。そのままではとても食べられるものではないのです。
こちらの写真を撮っていたりよそ見をしていたら不自然な場所にコーンが置いてあり朝っぱらから思いっきりつまずいてしまいました(;´Д`)
こちらの看板が出てきたらいよいよ山道へと突入です。
道も全コース歩けるようになったのですね。
看板の後ろには墓地があるのですがその入り口に大きな木があります。
椎の木かな?木の形だけだと判別不可です...。
こちらの木の根元からなんと清水が!!
しばらく歩くと道が二つに分かれていたのですが左へと進みます。
この日なんだかまつお君の調子があまり良くなくてその様子を見ていた優しい山うさぎさんは無理しないでいつでも降りようねと声をかけてくださったのですが...私とH美さんときたら...
こんな風に言っていても歩き始めたら元気になることもあるので...と鬼な二人...いやしかし、しばらくしたらなんだか大人よりも元気になってしまって、やっぱりね~^^;
アオキが沢山の道なのですが時々こんな不思議な木にも出会ったりします。
カラスザンショウの棘に似ているのでもしかしたらそうなのかな~?
葉はアゲハの幼虫が好むそうです。
刺さったら痛そうだな^^;気をつけよ~っと!!
こんなフワフワちゃんにも出会いました。
羽毛のようにきれいな種子です...どんな植物が生まれるのでしょうか?
そしてこちらのコースで噂のロングな階段がやってきました...結構急なのよ...参った (; ̄Д ̄)
こちらを登って行く途中ですれ違った方からまだまだですよ~頑張って~とか言われたような...まだまだなのか^^;聞きたくなかった...。
でも真っ直ぐなのが終わるとマシになりますよ~とも仰っていたのでそれを励みに登ります...こちらってこんなにがっつりコースだったのね...。
そして聞いた通りに階段が曲がり始めると登りやすくなってきました...こりゃ、トレーニングにもってこいの道です...やるかどうかは置いといて...いや、やった方がいいかな...。
でもこちらを登り切ってしまえばその先はそんなに急ではありません。
勾配もきつくなく明るい落葉樹の森が現れて心に余裕が出てくるので楽しく歩くことができます。
こんな可愛らしい実が落ちていましたよ。
ツルウメモドキ
ドライフラワーのように飾ってみたりリースの花材としても可愛らしい。筑波山にも自生しているとは知りませんでした。
笹の広がる道を進んで行くと...
御幸ヶ原はもう少しかしらね...
右回りでも左まわりでも行けるのですが地図を見た感じ、左の距離の短い方がきつく無さそうだったのでそちらを進むことに...正解でした。
石の階段をしばし歩くと...
女体山側の電波塔が見えてきました。
そして御幸ヶ原到着!!大体コースタイムで着くことができました...予想以上にきつかった...筑波山のコースでもしかして一番きついかも...。
かなり霞が出ていたので薄っすらと分かりにくくなってしまいましたが日光の山並みを確認することができます。
で、ランチの時間だよ~って席に着いたのはいいのだけど...なんとザックの中で生卵が割れていてあたふた^^;
なんだか肝心の出来上がったものもパチリしたはいいけれど...かなり怪しい出来だったので今回のランチ画像はナッシ~ナシ~...とごまかしてみる...。
山うさぎさんから味噌味の素朴だけれどとても美味しい胡桃餅をいただいたのにそれを撮るのも忘れてしまった^^;ほんのり甘いあのお味が忘れられない...。ごちそうさまでした~!!
さて、そんなわけでお腹も満たされたので女体山方面へ行くことに...時々チャレンジするガマ石...ガマの口に石が入れば金運上昇するそうな...。
通る人たちに当たらないように気をつけてね~!!
電波塔の工事はすっかり終わってきれいになったな~と上を見上げると...
なんとそこにはツルウメモドキがグルんグルんに巻きついていました!!
冬にマジマジと見上げたことがなかったので今まで気付かずにいたのですがこんなところにあったとは(*^^*)
そしてパワーを感じるあの場所へ...
くねくねと松のように曲がった紫峰杉はこの日も格好よかった...。
こちらから御幸ヶ原へと戻る途中には...
わお~!!フキノトウがありました。
これから益々寒くなってくる時期なのですが落ち葉の下で少しずつ春の準備が始まっているのですね^^
てんぷらにしたい...こらこら^^;
見どころも見て回ったのでそろそろ降りましょうということで見浦亭の脇から筑波山自然研究路へと入ります。
そして道の横に早速気になる階段を発見。
登ってみるとその先は...
岩?
その先は?
こりゃあ、またいい眺め!!
鎖があるということは修験行に使っていたのかしらね?
断崖絶壁になっているので結構スリリングな眺めなのです...気をつけて登りましょう。
今まで確認したことのなかった筑波山神社の大鳥居も見ることができました。
富士山見えたらもっと最高だろうな...。
こちらを降りて元の道へと戻ってくると先ほどの岩についての説明が...
へ~!!間宮林蔵氏は茨城出身だったのですね!!
まつお君も今年は13歳...そう考えると昔の人は早く大人にならなくてはいけなかったのですね...しかし、あの時代に樺太探検なんて凄いですね~!!...流石忍者...えッ?知らなかった?忍者が本当の職業だそうです。
相当鍛えてないとあの時代に探検なんて難しいですよね~!!
さて、自然研究路の道はまだまだ続きます。
なんの種子かな?フワフワ君達はこれから旅立ち...
おやッ!!この木は!!
魔女の森の木はアブラチャンだったのか~!!
春になると黄色い可愛らしい花が咲くんです...楽しみだな~(*^^*)
また表とは違った魅力の研究路...落葉樹が沢山あったので木々の芽吹く頃は美しいのでしょうね、きっと...。
研究路の終わりにこんなものがありました。
石には様々な願い事が書いてありました。
そして薬王院へと続く長い階段をもう一度戻らなくては...予想通り、久しぶりに筋肉痛になってしまいました。
薬王院迄降りてきたので門の前まで少しだけ覗いてみました。
大きな草履...ない方がいいかも...^^;1月だというのに少しだけ黄葉が残っていました。
門だけでもこの迫力なのだから中はもっと凄いのかな?機会があったらまた来ようかな...。
きちんとお参りしてみたかったけれど、また今度ゆっくり来たいと思います。
小さいは~るみ~っけた(*^^*)
まだまだ寒い日は続きそうですが小さな春にも出会えて素敵な予感大当たりの薬王院からの裏筑波でのお話なのでした。
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そう、H美さんが教えてくれたのでじゃあ行ってみようと向かったのはまだまだ初詣で賑わっている1月4日のこと...随分時間が経ってしまいましたが...なはは^^;
以前からこちらをつかって登ってみたかったのですが機会がなく今回初の登山道...筑波山へは何度も来ているけれど初の登山道はワクワクドキドキ(*^^*)前日駒の小屋繋がりの山うさぎさんも参加することになり4人で歩くことになりました。
薬王院の駐車場がガラガラだったのでお借りして歩き始めです。
こちらの階段を上がって参拝してから登る方もいるようですが今回はパスして先へと進みます。
道路わきには沢山のミカンがなっていました。
おいしそ~!!って思ったそこのあなた...こちらのミカンは温州ミカンではなく福来(フクレ)ミカンという種類でとても酸っぱいのですよ~^^;そして小さい...皮を七味に使うのが主な使用法だとか... 最近ではジャムなども作っているようですが。そのままではとても食べられるものではないのです。
こちらの写真を撮っていたりよそ見をしていたら不自然な場所にコーンが置いてあり朝っぱらから思いっきりつまずいてしまいました(;´Д`)
こちらの看板が出てきたらいよいよ山道へと突入です。
道も全コース歩けるようになったのですね。
看板の後ろには墓地があるのですがその入り口に大きな木があります。
椎の木かな?木の形だけだと判別不可です...。
こちらの木の根元からなんと清水が!!
しばらく歩くと道が二つに分かれていたのですが左へと進みます。
この日なんだかまつお君の調子があまり良くなくてその様子を見ていた優しい山うさぎさんは無理しないでいつでも降りようねと声をかけてくださったのですが...私とH美さんときたら...
こんな風に言っていても歩き始めたら元気になることもあるので...と鬼な二人...いやしかし、しばらくしたらなんだか大人よりも元気になってしまって、やっぱりね~^^;
アオキが沢山の道なのですが時々こんな不思議な木にも出会ったりします。
カラスザンショウの棘に似ているのでもしかしたらそうなのかな~?
葉はアゲハの幼虫が好むそうです。
刺さったら痛そうだな^^;気をつけよ~っと!!
こんなフワフワちゃんにも出会いました。
羽毛のようにきれいな種子です...どんな植物が生まれるのでしょうか?
そしてこちらのコースで噂のロングな階段がやってきました...結構急なのよ...参った (; ̄Д ̄)
こちらを登って行く途中ですれ違った方からまだまだですよ~頑張って~とか言われたような...まだまだなのか^^;聞きたくなかった...。
でも真っ直ぐなのが終わるとマシになりますよ~とも仰っていたのでそれを励みに登ります...こちらってこんなにがっつりコースだったのね...。
そして聞いた通りに階段が曲がり始めると登りやすくなってきました...こりゃ、トレーニングにもってこいの道です...やるかどうかは置いといて...いや、やった方がいいかな...。
でもこちらを登り切ってしまえばその先はそんなに急ではありません。
勾配もきつくなく明るい落葉樹の森が現れて心に余裕が出てくるので楽しく歩くことができます。
こんな可愛らしい実が落ちていましたよ。
ツルウメモドキ
ドライフラワーのように飾ってみたりリースの花材としても可愛らしい。筑波山にも自生しているとは知りませんでした。
笹の広がる道を進んで行くと...
御幸ヶ原はもう少しかしらね...
右回りでも左まわりでも行けるのですが地図を見た感じ、左の距離の短い方がきつく無さそうだったのでそちらを進むことに...正解でした。
石の階段をしばし歩くと...
女体山側の電波塔が見えてきました。
そして御幸ヶ原到着!!大体コースタイムで着くことができました...予想以上にきつかった...筑波山のコースでもしかして一番きついかも...。
かなり霞が出ていたので薄っすらと分かりにくくなってしまいましたが日光の山並みを確認することができます。
で、ランチの時間だよ~って席に着いたのはいいのだけど...なんとザックの中で生卵が割れていてあたふた^^;
なんだか肝心の出来上がったものもパチリしたはいいけれど...かなり怪しい出来だったので今回のランチ画像はナッシ~ナシ~...とごまかしてみる...。
山うさぎさんから味噌味の素朴だけれどとても美味しい胡桃餅をいただいたのにそれを撮るのも忘れてしまった^^;ほんのり甘いあのお味が忘れられない...。ごちそうさまでした~!!
さて、そんなわけでお腹も満たされたので女体山方面へ行くことに...時々チャレンジするガマ石...ガマの口に石が入れば金運上昇するそうな...。
通る人たちに当たらないように気をつけてね~!!
電波塔の工事はすっかり終わってきれいになったな~と上を見上げると...
なんとそこにはツルウメモドキがグルんグルんに巻きついていました!!
冬にマジマジと見上げたことがなかったので今まで気付かずにいたのですがこんなところにあったとは(*^^*)
そしてパワーを感じるあの場所へ...
くねくねと松のように曲がった紫峰杉はこの日も格好よかった...。
こちらから御幸ヶ原へと戻る途中には...
わお~!!フキノトウがありました。
これから益々寒くなってくる時期なのですが落ち葉の下で少しずつ春の準備が始まっているのですね^^
てんぷらにしたい...こらこら^^;
見どころも見て回ったのでそろそろ降りましょうということで見浦亭の脇から筑波山自然研究路へと入ります。
そして道の横に早速気になる階段を発見。
登ってみるとその先は...
岩?
その先は?
こりゃあ、またいい眺め!!
鎖があるということは修験行に使っていたのかしらね?
断崖絶壁になっているので結構スリリングな眺めなのです...気をつけて登りましょう。
今まで確認したことのなかった筑波山神社の大鳥居も見ることができました。
富士山見えたらもっと最高だろうな...。
こちらを降りて元の道へと戻ってくると先ほどの岩についての説明が...
へ~!!間宮林蔵氏は茨城出身だったのですね!!
まつお君も今年は13歳...そう考えると昔の人は早く大人にならなくてはいけなかったのですね...しかし、あの時代に樺太探検なんて凄いですね~!!...流石忍者...えッ?知らなかった?忍者が本当の職業だそうです。
相当鍛えてないとあの時代に探検なんて難しいですよね~!!
さて、自然研究路の道はまだまだ続きます。
なんの種子かな?フワフワ君達はこれから旅立ち...
おやッ!!この木は!!
魔女の森の木はアブラチャンだったのか~!!
春になると黄色い可愛らしい花が咲くんです...楽しみだな~(*^^*)
また表とは違った魅力の研究路...落葉樹が沢山あったので木々の芽吹く頃は美しいのでしょうね、きっと...。
研究路の終わりにこんなものがありました。
石には様々な願い事が書いてありました。
そして薬王院へと続く長い階段をもう一度戻らなくては...予想通り、久しぶりに筋肉痛になってしまいました。
薬王院迄降りてきたので門の前まで少しだけ覗いてみました。
大きな草履...ない方がいいかも...^^;1月だというのに少しだけ黄葉が残っていました。
門だけでもこの迫力なのだから中はもっと凄いのかな?機会があったらまた来ようかな...。
きちんとお参りしてみたかったけれど、また今度ゆっくり来たいと思います。
小さいは~るみ~っけた(*^^*)
まだまだ寒い日は続きそうですが小さな春にも出会えて素敵な予感大当たりの薬王院からの裏筑波でのお話なのでした。
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そうなんです、特に裏筑波の春はお花が沢山で綺麗な沢も流れていて変化に富んでいて素晴らしいんです♪
ミカンは筑波山麓の辺りで沢山栽培されているのであの辺りは暖かいのかも知れません。
確かに笠間から栃木へ峠を越えて入ると寒さが違いますね〜!!ここからは見えない真っ白な雪山が見えたりもするし(≧∇≦)
私もブランの母さんの庭づくりを参考にさせて頂いて荒れ放題の庭をどうにかしなくてはと刺激を受けています(o^^o)