しばらくレポが書けなかったのは長期山旅の準備と仕事でバッタバタで^^;
先週は燧ヶ岳の再チャレンジと尾瀬テント泊へ行っていました。ようやく帰って来たのですが新レポの前にこれもね書いとかなくちゃね…こちらは以前別のサイトで書いた記事を書き直した内容です。
では、今よりちょっと小さいまつお君燧ヶ岳2度目のお話…はじまり、はじまり…。
こちらは2010年の、まつお小学3年生の時
二度目のチャレンジの燧ケ岳。
この年は私の母上も一緒に登山したいということで...^_^;
当時67歳と9歳を連れて行ってきました(^_^)v
本人はと~っても若いつもりなので、老人...なんて言うと怒っちゃいますよ;^_^A
実際物凄い元気だったりしますが…現在は年寄りにもっと親切にしろっ!と開き直ってばかりです^^;
さて、子供が一緒なので地図のコースタイムの三倍位の時間を想定して家を出発。夜中の二時に家を出て尾瀬の御池に着いたのは六時。遅くても七時には登山開始したっかったのでいい感じ♪
朝ご飯をガラガラの駐車場で食べ、六時半登山開始。
御池から登山道入ってすぐに燧ケ岳への分岐点があります。そこからいきなり岩だらけ(/ _ ; )約一時間半くらいで広沢田代に着きました。
今までひたすら登ってたので尾瀬らしい風景が目の前に見えてくると何かホッとしますね.....。
ここまで来たら戻ろうかなんて言ってた老婆...じゃなくて母も行けそうだと言うので、じゃあ熊沢田代まで行きましょうか...。
熊沢田代で母より年配のおじさまに出会いました。もう登って来たんですか?と聞くと、いえいえ、これから先一時間半あると言うことで...上まで行かずに下山されるそうで...。そうですね、無理は禁物です.....ってうちのばあ様(それ言うと怒られる~)まだいける!
ってだいじょうぶかな?と思いながらも登山再開。
熊沢田代を抜けてからの木道はちょっと斜めに傾いていて歩きにくいです^^;
ゆっくり、ゆっくり人の倍の時間をかけて登って行きます。登り始めに可愛いリンドウが咲いていました(*^^*)
母が「お家へ一緒にかえろうか?」
なんて、リンドウに話しかけてベタベタ触ってるので、干からびて枯れちゃうから連れてかないで(/ _ ; )とリンドウの代わりに答えてあげときました(^^)
植物持って帰ったら駄目ですよ~‼
そんなこんなで、木道が完全に無くなるとこんな道が…。
これを超えたら今度はこんな道が...;^_^A
慎重に行かないとここを滑り落ちるでしょう…。
で、前の年泣き言ばかりだった9歳のまつお君は?
なんと!「ばあばちゃんを助けてあげなきゃ。」
おお!なんと素晴らしいお言葉*\(^o^)/*
感心、感心( ´ ▽ ` )ノ
本当は今年もやっぱり泣き言ちょっと言ってたんです。
でも、ばあばちゃんに言われてました。
「67歳のばあばちゃんがここまで来たのに降りるの?」
それで私も言ってみました。
「ここまで来たらばあばちゃんを上まで連れて行ってあげようよ。」
頂上迄はあと30分位ですよ~。
すれ違う人が余計なことを言ってくれてます。
それはNGワードですよ~´д` ;
そう、ここにはあと30分と聞いてミノブチを目の前にだだをこね引き返したかたがいるのです...。
あと30分ですよ~。を言われて...。
子供にとってあと30分て凄く長く感じるんですよ...。
特に山の30分は長く感じるみたい...。
でも、この年のまつお君は一味違いましたo(^_^)o
「ここまで来て降りたら本当ばかだよね‼」
素晴らしい‼感激でございます‼
「あと30分だ♪やった~‼」
てなわけで、2010'は俎ぐら2346達成してきました*\(^o^)/*
もう少し体力ついたら柴安2356東北最高峰迄足をのばしてみたいです…
でね…このあと、5年生の去年登ったわけですが…^^;
体力的には全くの余裕だったくせに、柴安迄の道怖がって行けなかったのです(ーー;)
そして、もう、登ってやんね〜よ‼とまで言われていたのですが…彼の心で何かが変わったようで、2013'の話につづく♪
なのですがついこの間の燧ヶ岳レポはあともう一つのチャレンジの旅から帰ってからお盆過ぎにアップする予定です;^_^A
いやはや、いそがしや〜いそがしや〜♪来年は中学生のまつお君とは中々遠出が出来なくなるから今のうちに行っておかなくてはね...人生は一度きり!!
あの時こうしてればよかったなんてなるべく思いたくないですからね...。
と、いろいろ山へ行く言い訳を考えてみるというお話なのでした...。
あれっ...!?
先週は燧ヶ岳の再チャレンジと尾瀬テント泊へ行っていました。ようやく帰って来たのですが新レポの前にこれもね書いとかなくちゃね…こちらは以前別のサイトで書いた記事を書き直した内容です。
では、今よりちょっと小さいまつお君燧ヶ岳2度目のお話…はじまり、はじまり…。
こちらは2010年の、まつお小学3年生の時
二度目のチャレンジの燧ケ岳。
この年は私の母上も一緒に登山したいということで...^_^;
当時67歳と9歳を連れて行ってきました(^_^)v
本人はと~っても若いつもりなので、老人...なんて言うと怒っちゃいますよ;^_^A
実際物凄い元気だったりしますが…現在は年寄りにもっと親切にしろっ!と開き直ってばかりです^^;
さて、子供が一緒なので地図のコースタイムの三倍位の時間を想定して家を出発。夜中の二時に家を出て尾瀬の御池に着いたのは六時。遅くても七時には登山開始したっかったのでいい感じ♪
朝ご飯をガラガラの駐車場で食べ、六時半登山開始。
御池から登山道入ってすぐに燧ケ岳への分岐点があります。そこからいきなり岩だらけ(/ _ ; )約一時間半くらいで広沢田代に着きました。
今までひたすら登ってたので尾瀬らしい風景が目の前に見えてくると何かホッとしますね.....。
ここまで来たら戻ろうかなんて言ってた老婆...じゃなくて母も行けそうだと言うので、じゃあ熊沢田代まで行きましょうか...。
熊沢田代で母より年配のおじさまに出会いました。もう登って来たんですか?と聞くと、いえいえ、これから先一時間半あると言うことで...上まで行かずに下山されるそうで...。そうですね、無理は禁物です.....ってうちのばあ様(それ言うと怒られる~)まだいける!
ってだいじょうぶかな?と思いながらも登山再開。
熊沢田代を抜けてからの木道はちょっと斜めに傾いていて歩きにくいです^^;
ゆっくり、ゆっくり人の倍の時間をかけて登って行きます。登り始めに可愛いリンドウが咲いていました(*^^*)
母が「お家へ一緒にかえろうか?」
なんて、リンドウに話しかけてベタベタ触ってるので、干からびて枯れちゃうから連れてかないで(/ _ ; )とリンドウの代わりに答えてあげときました(^^)
植物持って帰ったら駄目ですよ~‼
そんなこんなで、木道が完全に無くなるとこんな道が…。
これを超えたら今度はこんな道が...;^_^A
慎重に行かないとここを滑り落ちるでしょう…。
で、前の年泣き言ばかりだった9歳のまつお君は?
なんと!「ばあばちゃんを助けてあげなきゃ。」
おお!なんと素晴らしいお言葉*\(^o^)/*
感心、感心( ´ ▽ ` )ノ
本当は今年もやっぱり泣き言ちょっと言ってたんです。
でも、ばあばちゃんに言われてました。
「67歳のばあばちゃんがここまで来たのに降りるの?」
それで私も言ってみました。
「ここまで来たらばあばちゃんを上まで連れて行ってあげようよ。」
頂上迄はあと30分位ですよ~。
すれ違う人が余計なことを言ってくれてます。
それはNGワードですよ~´д` ;
そう、ここにはあと30分と聞いてミノブチを目の前にだだをこね引き返したかたがいるのです...。
あと30分ですよ~。を言われて...。
子供にとってあと30分て凄く長く感じるんですよ...。
特に山の30分は長く感じるみたい...。
でも、この年のまつお君は一味違いましたo(^_^)o
「ここまで来て降りたら本当ばかだよね‼」
素晴らしい‼感激でございます‼
「あと30分だ♪やった~‼」
てなわけで、2010'は俎ぐら2346達成してきました*\(^o^)/*
もう少し体力ついたら柴安2356東北最高峰迄足をのばしてみたいです…
でね…このあと、5年生の去年登ったわけですが…^^;
体力的には全くの余裕だったくせに、柴安迄の道怖がって行けなかったのです(ーー;)
そして、もう、登ってやんね〜よ‼とまで言われていたのですが…彼の心で何かが変わったようで、2013'の話につづく♪
なのですがついこの間の燧ヶ岳レポはあともう一つのチャレンジの旅から帰ってからお盆過ぎにアップする予定です;^_^A
いやはや、いそがしや〜いそがしや〜♪来年は中学生のまつお君とは中々遠出が出来なくなるから今のうちに行っておかなくてはね...人生は一度きり!!
あの時こうしてればよかったなんてなるべく思いたくないですからね...。
と、いろいろ山へ行く言い訳を考えてみるというお話なのでした...。
あれっ...!?