ところで今回の宿、星の家さんは宿泊するとこれをいただけます。
表側は電話番号
裏側は宿泊した日にちが書いてあります。
達筆ですね〜。ご主人が書いたのでしょうか?いい旅の思い出になりますね。
朝風呂も入ったし、村内散歩も終わったし…名残惜しいけれどそろそろ出発しなくてはいけない時間になってきました。
母は昔から木賊が好きで何度も行っているのですが今回も赤カブ目当てに行こうという事になりました。
駒の姉さんと宿の女将さんに木賊への近道を聞いてみたところ、村の外れのスノーシェッド手前に木賊への近道があり途中会津駒ヶ岳となんと駒の小屋も見えると聞きこれは行かなくてはと、二人にお礼とさよならを言い出発です。
登り始めはなんて事無い紅葉の終わった山道でしたが、途中から景色が一変!
雪の積もった山が見えてきました。カラマツの数も増し山は黄金色です。
「あれが駒かな?でも駒の小屋見えないな〜。」
そんな事を言いつつ数回車を停め写真を撮る事数回め…
あったよ〜会津駒ヶ岳!
左に小さく二つの点々は駒の小屋とトイレに違いない‼
やったね!みつけた、感動!
しかも雪が積もって…あ〜なんて美しいんだろう。この道通って良かった〜。
写真ではイマイチこの感動が伝わらないのは残念。
カラマツの黄葉はこの峠を下る迄続き私達はしばしこの感動に浸るのでした。
木賊では残念な事に赤カブは収穫して漬けてしまったようで生の物がみつからず、途中の商店に売っていたものを買い、ついでにこれも格安で手に入れる事ができました。
イチヂク390円なり。
巷で流行っている?フルーツブランデーにしようと思ったのですが迷っているうちに少し傷んできたので赤ワインでコンポートを作りました。
イチヂクで作ったのは初めてですがこれが中々いけます。バニラアイスと一緒に食べたい!
と言う訳でナイスな食材を手にいれたら田島の道の駅で昼ごはんを食べ塩原は寄らずに帰る予定だったのでしたが…これまた塩原の紅葉はなんとも素晴らしい!
母はこのまま帰ると言っていたのですが私はどうしてもあの場所へ行きたいと駄々をコネ…行って来ちゃいました。
小太郎茶屋。
こんなところにあるんですよ。いつ見ても崩れそう‼
まわりの景色も最高です。
そしてここでの楽しみは…これこれ
草団子
こちらの団子は米粉じゃないのかな?
小麦粉で作ったような麩饅頭のような軽い口当たりです。大好きなきな粉と餡子を付けていただきます。
何度か来ていますが今迄の中で一番最高な景色の中で大好きな物を食べられるなんて…なんて幸せなんでしょう…。
となんでも食べ物に何故か繋がってしまうのですが…^^;
秋って本当に大好きです。
また来年もこんな素敵な秋に出会えますように。
でも、一番心に残ったのは
「来て良かった〜。」
と何度も繰り返される母のつぶやきなのでした。
今回の旅の話しはこれでおしまい。
表側は電話番号
裏側は宿泊した日にちが書いてあります。
達筆ですね〜。ご主人が書いたのでしょうか?いい旅の思い出になりますね。
朝風呂も入ったし、村内散歩も終わったし…名残惜しいけれどそろそろ出発しなくてはいけない時間になってきました。
母は昔から木賊が好きで何度も行っているのですが今回も赤カブ目当てに行こうという事になりました。
駒の姉さんと宿の女将さんに木賊への近道を聞いてみたところ、村の外れのスノーシェッド手前に木賊への近道があり途中会津駒ヶ岳となんと駒の小屋も見えると聞きこれは行かなくてはと、二人にお礼とさよならを言い出発です。
登り始めはなんて事無い紅葉の終わった山道でしたが、途中から景色が一変!
雪の積もった山が見えてきました。カラマツの数も増し山は黄金色です。
「あれが駒かな?でも駒の小屋見えないな〜。」
そんな事を言いつつ数回車を停め写真を撮る事数回め…
あったよ〜会津駒ヶ岳!
左に小さく二つの点々は駒の小屋とトイレに違いない‼
やったね!みつけた、感動!
しかも雪が積もって…あ〜なんて美しいんだろう。この道通って良かった〜。
写真ではイマイチこの感動が伝わらないのは残念。
カラマツの黄葉はこの峠を下る迄続き私達はしばしこの感動に浸るのでした。
木賊では残念な事に赤カブは収穫して漬けてしまったようで生の物がみつからず、途中の商店に売っていたものを買い、ついでにこれも格安で手に入れる事ができました。
イチヂク390円なり。
巷で流行っている?フルーツブランデーにしようと思ったのですが迷っているうちに少し傷んできたので赤ワインでコンポートを作りました。
イチヂクで作ったのは初めてですがこれが中々いけます。バニラアイスと一緒に食べたい!
と言う訳でナイスな食材を手にいれたら田島の道の駅で昼ごはんを食べ塩原は寄らずに帰る予定だったのでしたが…これまた塩原の紅葉はなんとも素晴らしい!
母はこのまま帰ると言っていたのですが私はどうしてもあの場所へ行きたいと駄々をコネ…行って来ちゃいました。
小太郎茶屋。
こんなところにあるんですよ。いつ見ても崩れそう‼
まわりの景色も最高です。
そしてここでの楽しみは…これこれ
草団子
こちらの団子は米粉じゃないのかな?
小麦粉で作ったような麩饅頭のような軽い口当たりです。大好きなきな粉と餡子を付けていただきます。
何度か来ていますが今迄の中で一番最高な景色の中で大好きな物を食べられるなんて…なんて幸せなんでしょう…。
となんでも食べ物に何故か繋がってしまうのですが…^^;
秋って本当に大好きです。
また来年もこんな素敵な秋に出会えますように。
でも、一番心に残ったのは
「来て良かった〜。」
と何度も繰り返される母のつぶやきなのでした。
今回の旅の話しはこれでおしまい。